鏡の森

地獄を生き延びたワケありエンジニアによる手記

宗教と愛着障害

日本人は自己肯定感が低いとよく言われる

実際そうだと思うし、外国人と付き合ってみるとその自信たっぷりな様子に驚く

「私はネガティブだから…」と言ってる人でもSNSのプロフィールは自撮りだったりする

日本人で自撮りをネットに載せる人って少ないよね

 

愛着障害は子供の頃に親から愛情を受けられなかった人がなると言われている

これが自己肯定感の低さや対人関係の不安定さにつながっているらしい

 

対して宗教に対する信仰とは神様という絶対的な存在を信じること

「私には神様がいるから大丈夫」と信頼すること

神様という精神的な軸が親代わりになっているんではないかという考え方

 

「信じるものは救われる」ということわざはあながち間違ってはいないのかもしれない

精神医学の視点から見ても