鏡の森

地獄を生き延びたワケありエンジニアによる手記

会社での人間関係はいびつだと思う

 

会社員として働いてると苦手な上司にあたることがまれによくある。

学生の頃は仲のいい人同士で固まってればよかったから苦手な人がいても距離をとればよかった。

しかし会社だとそうはいかない。

 

いくら苦手な人でも自分の上司だ。その人の評価で自分の査定が決まる。気に入ってもらう必要がある。

ドン引きするようなジョークやエグい下ネタを言われようと愛想笑いで受け流す必要があるのだが、自分はそういうのが苦手でしょうがない。顔がひきつって固まってしまう。

こういうときにコミュ力(という名のドライさ)があればうまくやりすごせるのかもしれない。

 

気味の悪いオタクたちとも笑顔で握手ができるような某アイドル集団のように、人を人と思わないで接することができれば、苦手な上司のポリコレ?なにそれなジョークも笑顔で受け流せるのかもしれない。

女性社員の前で援助交際の話を平気でするような黄色い歯の醜いハリウッド映画に出てくるアジア人俳優のような上司のジョークを笑顔で受け流せるのかもしれない。

 

自分には無理だった。

どうしてもあの醜い齧歯類みたいな人と笑顔で接することができない。

 

…本来なら会社での人間関係と人間らしい人間関係の違いについて書きたかったのだが、上司の悪口ばかりになってしまった。

 

文章に書こうとするとどうしてもきれいごとではなく心の奥にある声が出てくる。

 

アウトプットすると自分の思ってることを再認識できるからいいね。

 

みなさんもブログを始めてみるのはどうでしょうか?

 

おやすみなさい。