日本人はスマホに依存しすぎ
仕事終わりに夕飯を買いに行こうと思ってスーパーに行ったんだけど街を歩いてる人をよくみるとほとんどの人がスマホの画面を見ながら歩いてる。
子供ではなく大人の話。
みんななんのアプリをやってるんだろう?
自分はあまり外でスマホをいじらないタイプだから歩きスマホする人のことがよくわからない。
電車に乗っててもみんな夢中でスマホを見てる。
ほんとになんのアプリをやってるの?
そういう光景を見てるとスマホを見ずにイヤホンで音楽を聴いてるだけの自分が逆におかしいのかもと思えてくる。
でもたまに見かける外国人は音楽を聴きながら外の景色を眺めてるよね。
知り合いの中国人も日本人はスマホをいじりすぎで怖いと言ってた。
学生の頃に英語を教えてくれたイギリス人も日本人のスマホ依存を指摘してた。
スマホを使うことが悪いこととは思わないけど、単純になぜ日本人はスマホに依存するのかが気になる。
国民性?
「まわりが使ってるから私も使う」ってことなのかな。
遺伝要因なのか環境要因なのかがとても気になる。
日本人は生来的に不安を感じやすい人が多いとどこかで聞いた。
セロトニントランスポーター遺伝子のS型(不安遺伝子)を持つ人が多いらしい。
これがスマホ依存と関係してる可能性はないかな?
神経質だからスマホの小さい画面にかじりついてるとか。
いずれにしても、電車から見える外の景色って最高だと思うけどね。
毎日が充実してくると人生の意味とか考えなくなるよね
お金もなくて友人もいなくて仕事もたいして充実してなかったときが最近まで続いてたんだけど、ずっと人生の意味とか本当に自分のやりたいこととかをくよくよ考え続けてた。
自分は色のセンスがあるからデザイナーになろうかなとか、人から与えられた仕事ではなくて自分で仕事を作るために経営者になろうかなとか、あれこれ考え続けてた。
実際のデザイナーの平均給与が低いことをGoogle検索で知ったり、経営のために実際に経営者に会ってみて経営ってそんなに生易しいものじゃないなって事に気づいたり、あれこれ思いついたことを確かめるために行動してるうちに、自分が今やってる仕事はかなり恵まれてるんじゃないかって気づいた。
給与もそれなり、テレワークだから通勤しなくていい。
人は自分に足りないものをちゃんと理解していないし、本当に求めてるものも理解してない。
自分の可能性を広げようとしてあれこれ行動してるうちにちょっとずつ自信がついてきてしまって、もうそれだけで自分自身満たされてしまった。
隣の芝はいつも青く見えるし、自分の芝がそれ以上に青いことにはなかなか気づけない。
まあでも、行動して隣の家を覗いてるうちに自分の庭の良さに気づけたので良しとしよう。
生きるだけならどうとでもなるけどどう生きたらいいのかがわからない
健康な体と生活費さえあれば、ただ生きるだけなら誰にでもできる。
十分な睡眠とバランスの良い食生活、そしてちゃんとした会社に入り適度に努力すれば明日の生活は保証される。
「生きる」ってことだけにフォーカスすればどう行動すればいいのかなんてすぐに見えてくる。
でも問題はそこからで、生きたいという欲求が満たされたとき、次に何をすればいいのか途端にわからなくなる。
なにかが満たされていない気がする、でも何が満たされていないのかがわからない。
だからどうしたらそれが解決できるのかがわからない。
もともと理屈っぽい性格で、合理的な解決だけを求めてきた。
生活費を稼ぐにはどうすればいいか、健康な体を維持するにはどうすればいいか、そんなことはGoogle検索で情報をあつめれば答えはいくらでも見つかる。
あとはそれに沿って行動すればいい。
でも今は違う。
自分は何を求めているんだろう、なにが満たされていないんだろう。
解決すべき問いはなんだろう、それがわからない。
検索ボックスに入れる言葉が見つからないのだから、世界一の検索エンジンにも答えは出せない。
景気のいい業界へ就職し、日々のニュースをチェックし、時代の流れに合わせて必要なスキルを手に入れてきたはずだった。
ただ「生きる」ために。
エンジニアが身につけるべきスキル一覧(独断と偏見による)
まずはじめに
ここでは小難しいフレームワークとか言語の一覧をリストアップしたりはしない。
そもそも現場によって使ってる技術が違うので「〇〇言語を身につければ一生安泰」とかいうのはない。
そういった小手先の技術よりかはトレンドに流されることがない固定的なスキルを身に着けたほうがいい。
英語
エンジニアとして給料をあげていきたいなら英語は避けて通れない。
逆に言えば英語さえできれば技術的なことは現場でキャッチアップできる。
外国人の同僚と一緒に働くこともあるだろうしマニュアルが英語しかない場合もあるだろう。
つまづくことがあっても英語でGoogle検索すれば大方の情報は手に入る。
もっとも重要なのはリーディング。
コミュ力
理系の諸君にとっては技術よりも苦手なことかもしれない。
しかし会社で働くとなればチームの一員となって協力しながら作業する必要がある。
自分の考えを相手に伝えたり上司の指示を適切に解釈したり…たとえエンジニアであってもコミュ力が皆無だと会社で使い物にならない。
日常的に上司と仲良くすることでいざというときに助けてくれたりする。
よりよい労働環境で働きたいなら世間話ぐらいはできるようになったほうがいいと思う。
経営視点
技術的に複雑なシステムはじつは運用がしづらく、またコストも高いため業務では使いづらいことがよくある。
理系でなおかつ技術が好きでエンジニアになったという人に多いのだが、好きな技術・使ってみたい技術にフォーカスしすぎてコスト感覚を見失ってることがある。
当たり前の話かもしれないが技術というのはあくまで会社が使うツールのひとつであって、利益を出すための要素のひとつにすぎない。
会社の財布に無限にお金があるわけではないのだからできるだけコスパの高いシステムのほうが経営者からは好まれる。
そういう意味でお金や会計に関するコスト意識を持ち合わせていると会社からも評価されるし給与のアップにつながる。
まとめ
ミクロ視点でどういう技術を身に着けたとしても長期的にはたいして役に立たない。
技術のトレンドが変化したとしても活きるスキルっていうのは結局うえにあげたような、技術とは直接関係のないスキルのような気がする。
流行りの言語って5年ぐらいで入れ替わっちゃうけど英語はいちど習得すればずっと使える。
固定的なスキルを手に入れて流行りに流されないエンジニアになろう!
居場所ってどうやってつくるんだろう
「誰かから必要とされたい」っていう感情は誰もがもってるものだと思う。
必要とされればそこが自分の居場所になるんだろうか。
この街のどこかで今日も誰かが息をひきとる。
でも自分の生活に変化はないし、街の様子も変わらない。
今日と同じ明日がまたやってくる。
だとしたら自分が息をひきとったとしても街の様子は変わらず、引き続き同じ明日が続いていくのだろうと思う。
自分がいてもいなくても、大して変わらない世界。
自殺したいほど苦しかったとしても永遠に続く同じ明日。
「世界」というものを中心に考えるから悲壮感が漂うのだろうか。
「自分」を中心にしたらどうなるか。
世界のどこかに居場所を見つけなくても生きていけるのだろうか。
誰にも必要とされなくても生きていけるのだろうか。
「愛されたい」ではなく「愛したい」と心から言えるだろうか。
世界中のあらゆる人からそっぽをむかれたとしても、それでも生きていけるのだろうか。
「人は社会的な生き物だよ」と言う学者たちに中指を立てられるのか。
「人は人とのつながりの中にしか幸福を見いだせない」という精神科医たちにつばを吐きかけられるか。
「そのままでいいよ」と言ってくれる母親をだれもが待ってる。
「日本の女性は外人にモテる」のほんとうの意味
日本人の女性はたしかに外国人に人気がある。
ただそこには注釈をくわえる必要がある。
なぜモテるのか、なぜ人気なのかというと簡単にヤれるからにほかならない。
日本では外国人であるというだけで人気者になれる。
実際に日本にいる外国人が全員まともな人なのかというとそうでもなく、母国にいられなくなりしょうがなく日本に来たという人も多い。
英語が話せればそれだけで英会話教師の職につくことができる。
たいしたスキルがなくとも、「英語が話せる」だけで働くことができるのだ。
日本人でも同じだが、外国にわざわざ長期滞在するような人には理由がある。
会社の命令で、とかならまだいいが犯罪を犯して国を追われた人もいたりする。
母国ではたいした仕事につけないからと日本に移住してきた人も多い。
日本には国民皆保険制度があるから、それ目当てに移住する人もいる。
日本人の多くはそんな事情も知らず、外国人というだけで「日本へようこそ」なんて両手をあげて歓迎する。
母国に居場所のない彼らにとってこんなにいい国はないだろう。
しかもだ、外国人というだけで異性にモテモテである。
若い白人男性の人気はとても高い。
若い日本人女性が下手くそな英語で目をキラキラさせて自分から話しかける。
相手がどんな素性の人間かもわからないのに。
ちなみに、外国人男性と日本人女性の離婚率はとても高い。
妊娠して子供をつくった挙げ句に男は母国に帰ってしまう。
それでも外国人の血が入ったハーフの"美しい子供"をよろこんで育てる。
日本にいる白人女性もやはりモテモテなのだが、どこにいても日本人男性に言い寄られるので恐怖を感じている人が多い。
「白人」だからモテているだけであって中身を見てもらえてないことに気づいている。
ほとんどの白人女性はそれを理由にして母国に帰ってしまう。
結果として日本に残るのはわけありの人ばかりになる。
日本という社会は外国人を受け入れることに慣れていない。
英語学習の基本
基本スタンス
最低限の文法を頭にいれてからひたすら文章を読んだりYouTubeを見たりして英語そのものに慣れていく。
学校の勉強みたいな座学ではなく、実践によってひたすら慣れていくのが正しい学習法。
TOEICみたいなペーパーテストの点数を上げたいなら参考書を読んだり単語帳を使ったりする勉強法をしたほうが効率はいいけど、活きた英語を習得したいなら「習うより慣れろ」が正解。
文法
最低限でOK。中学校で習う範囲のことがあたまに入ってればいい。
項目でいうと仮定文(IF)とか関係代名詞(THAT,WHICH)あたりの使い方がざっくりわかれば十分。
日常会話でそこまで複雑な文章を使うことはあまりない。
すこしでも話せるようになればあとからいくらでも応用できる。
多読
英文をひたすら読むことで英語に慣れていく。
「ペンギンリーダー」というシリーズが出版されてる。高校や大学で読んでた人もいると思う。
https://www.amazon.co.jp/Penguin-Readers-Level-AUDREY-HEPBURN/dp/1405876980
海外の有名な作品を読みやすくしたもので、英文の複雑さでレベル分けがされている。
「1ページのなかにある単語の70%は意味がわかるが残りの30%はわからない」のが適切なレベル。
読んでいくことでだんだん意味がわかってくるようになる。物足りなくなった段階で次のレベルに移行する。
これを繰り返すと自然と語彙力・読解力が身につく。
ポイントは「辞書を使わない」こと。わからない単語があってもそのまま読みすすめる。
わかる部分から推測してなんとなくの意味が取れればよい。
何度も繰り返せば自然とその単語の意味がわかるようになる。
辞書に載ってる説明を読んだだけではその単語の観念的な(言葉ではうまく表現できないような)意味までは把握できないので、ネイティブスピーカーらしい単語の用法を身につけるには上記のやりかたがベスト。
YouTube
YouTubeではネイティブスピーカーがひとり語りする動画を無料で見ることができる。
口の動きや表情でいみを把握しやすいのでただ音声を聞くだけのPodcastよりも初心者に向いてそう。
おすすめをあげとく。
上の2つのチャンネルはどちらもアメリカ英語で、しかも話してる人の発音がきれいで聞きやすい。
実際に人と会話するときには人によって訛りがあったりするのでなかなかうまくいかないことが多い。
なのでできるだけいろんな発音に慣れたほうがいいのだが、それは初心者がやることではないのでまずはきれいな発音に慣れよう。
ちなみに、聞き流してるだけだと意味がない。できるだけ能動的に意味を理解するように集中して聴くべき。
ニュースサイト
ニュースで使われる単語は専門的なものが多くて英語学習には向かないが、有名な海外のニュースサイトを上げておく。
英語の勉強だけではなく情報収集にもなるから効率的かもしれない。
その場合には自分の興味のある分野や仕事に関係する分野の記事を読むといい。
慣れ親しんだ日本語の単語が英語だとどうなってるかがわかって勉強になる。
国によって英語は別の言語
ここからの話は日本ではあまり教えてもらえない話。
アメリカとイギリス、オーストラリアでは発音に違いがあるので、英語学習の際にはまずどの英語を学習するのかを先に決めたほうがいい。
発音だけではなく単語自体がまったく違う。イギリス英語が聞き取れないアメリカ人もいるぐらいなので、それぞれの英語はまったく別物だと理解すべき。
日本の学校教育ではイギリス人とアメリカ人のALTが一つのクラスで交互に教えてることがある。
これは学校側もアメリカ英語とイギリス英語の違いを理解できてないことが問題。
この状態で英語を習ってもイギリス英語とアメリカ英語がごっちゃになってどちらも身につかない。
とりあえず思いつくことを書き出してみた。
そのうちまた追加していく予定。